日進市氏神・米野木 神明社

創建は明らかではないが、慶長12年(1608)の社殿再興の棟札があり是よりかなり古い時代の創建であると考えられる。
境外社に洲原社(米野木駅北)、御嶽社があり、合祀の天満社は寛政8年氏子の山田要右エ門が岡崎の岩津天神の御分霊を請けてきた来たものである。
明治5年、村社に列し、同四十年十月二十六日、共進指定社となる。
猿投警護祭りの際、近郷の行列の集合場所、「合宿」として江戸時代より有名で、先頭争いで度々諍いが起こったと記録に有る。この様な歴史も有り、日進市で唯一近年、馬塔(オマント)が復活し保存会に依り馬具が大切に保存されている。


社長

 

代表役員・宮司 加藤喜嗣


 

所在地
日進市米野木町小馬場39
御祭神
照皇大神、豊受大神、素盞
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オマント保存会
勇壮な面々