宮司代務者 加藤丈博氏就任
2月14日愛知県神社庁より標記、加藤丈博氏の宮司代務者任命式の正式案内状が届きました。
先代宮司が「まさか」の、認知症と判定された事より今回、「辞任」「就任」の事務が発生したとのことです。
長久手市御鎮座・石作神社の宮司代務者として令和4年2月20日より正式に認められ、法人の代表役員として活躍して頂きます様、お願い申し上げる次第であります。ほぼ全ての段取りを先代丹羽支部長が御骨折りくださり、支部の為とは申せ大変な御苦労であったと感服致しております。
日本国中の宗教者の平均年齢が高まり、認知症の代表役員が増え、祭典、事務に支障をきたす事が多々発生し、宗教法人法の一部改正も先般執行された所です。
殊に神社では責任役員会開催は宮司(代表役員)の専権事項となっている為、法改正は止むなき事であったと考えられます。
今後は、皆が仲良く、助け合える尾東支部であります様祈るばかりです。